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島村楽器 神戸三宮店 シマブロ

島村楽器 神戸三宮店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

インストラクター相澤のサックス道場!!!其の八 ~理論編 インターバルとメジャー・マイナー~

お知らせ・その他

新連載『インストラクター相澤によるサックス道場!』第8弾でございます。
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前回の記事から約1ヶ月・・・経ってなーーーい!(ギリギリ)
毎回楽しみに読んで下さっている方(居るのかな?)お待たせいたしました。
第7弾に引き続き理論編です!
前回、コード(和音)の音が明るい・暗いの話を少し書きましたが、今回はそれについて詳しくご説明致します。


ステップ①:音と音の距離:インターバルについて
音楽用語でドとド(同じ音)の距離関係を『ユニゾン』(Unison)といいます。
バンドとかやっている人は聞いたことがあるかも!?
ドからソは『完全5度』といった具合に音から音への距離のことをインターバルといいます。
西洋音階では、ドからシまで12音あります。
<イタリア語(カタカナ)表記>
1ド
2ド#(レ♭)
3レ
4レ#(ミ♭)
5ミ
6ファ
7ファ#(ソ♭)
8ソ
9ソ#(ラ♭)
10ラ
11ラ#(シ♭)
12シ

<英語表記>
1C
2C#(D♭)
3D
4D#(E♭)
5E
6F
7F#(G♭)
8G
9G#(A♭)
10A
11A#(B♭)
12B
※英語表記は前回ご紹介しましたね。
※#(シャープ)は半音上げる、♭(♭)は半音下げるという意味です。

さて、1~12まで順番に上がったり下がったりすると『半音階』となります。
『C#はCの半音上の音』ですね。インターバルは短2度と呼びます。
『CとDの距離は、半音x2で全音』となります。インターバルは長2度と呼びます。
こういった具合に距離ごとにその距離を表す呼び名があります。

ステップ②:メジャーとマイナーの違いを見てみましょう!
先ずはメジャーから。
コードC(シー)はC・E・G(ド・ミ・ソ)から構成される和音です。
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<CとEのインターバル>
1C
2C#
3D
4D#
5E
Cから数えて半音4つ上(インターバルは長3度)となります。

<EとGのインターバル>
1E
2F
3F#
4G
Eから数えると半音3つ上(インターバルは短3度)となります。



次にマイナーです。
コードCm(シーマイナー)はC・E♭・G(ド・ミ♭・ソ)から構成されます。
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<CとE♭のインターバル>
1C
2C#
3D
4D#(E♭)
Cから数えて半音3つ上の短3度となります。
<E♭とGのインターバル>
1E♭
2E
3F
4F#
5G
E♭から数えて半音4つ上の長3度となります。

おや?
メジャーのときは、『長3度からの短3度』でしたが、
マイナーのときには、『短3度からの長3度』となり
順番が逆になりました!!
(真ん中のEがE♭になったので当たり前といえば当たり前なのですが・・・)

つまり、この『音①から音②への距離』と『音②から音③への距離』の組み合わせ
コードが変わるということです!!
ディミシッシュコード、オーギュメントなんかも同じように見てみると発見がありますよ!!

ステップ③:音楽理論は数学的!!
『数学』というと一歩下がってしまう方もいらっしゃるかと思いますが(笑)
要は足し算、引き算の算数です。
但し、KEY(調)が変わるとスタート位置の『1』が変わります。
これがちょっとややこしい。そして、慣れが必要です。
でも数字で表すと『1』と『3』の関係は常に変わりません。普遍的です!!
う~ん、奥が深い。

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