島村楽器 神戸三宮店 シマブロ

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ドラム科荒巻先生の波乱万丈な人生のお話 ~その1~

島村楽器神戸三宮店のシマブロをご覧くださっている皆様、こんにちは!
音楽教室担当の澁谷(しぶたに)です。


本日、8/29(月)は、荒巻敬司先生によるドラム教室があるのですが、
レッスンの合間に面白いお話を聞かせて下さったので、皆様にもご紹介いたします。


その前に、荒巻先生のプロフィールを少しご紹介します。

荒巻敬司(あらまき けいじ)先生
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武蔵野音楽院在学中に日野元彦に師事。
89年に渡米し、マークジョンソンに師事。
以後TCA専門学校(プロミュージシャン科)講師を経て、数多くのミュージシャンをサポート、現在関西圏一円で活躍中!

写真ではかなりすましていらっしゃいますが、素はとっても面白いおっちゃんです!



荒巻先生がまだお若かった頃のお話。

神戸が誇るライブハウス・チキンジョージの階下にあった、キャバレー「エンペラー」というところでドラマーをしていらっしゃったそうです。
(ちなみに、チキンジョージの沿革を調べてみると
1980年9月、同所にあったキャバレー「エンペラー」の2階にオープン(初代)。
1993年7月、キャバレーの閉店に伴い新たに本格的なライブハウスとして建て替え(二代目)。
と書いてあります)



荒巻先生「エンペラーて。
エンペラーて。ぎゃはははは

ギター科 平井先生「エンペラー、だいぶ有名ですよ…」



ある時、エンペラーでドラマーをしていた若き荒巻先生が、元町高架下商店街(通称モトコー)をブラブラ歩いていた時のこと。

「ダイナマイト」という中古レコード屋を見つけました。


荒巻先生「ダイナマイトて。
ダイナマイトやでな。
ダイナマイト。ぎゃははははは


なぜかカタカナが並ぶと大笑いをする荒巻先生。
先生の笑いのツボがわかりません。。。



荒巻先生「そこでなぁ、外国人のおっさんに会うたんや。
なんてヤツやったかなぁ、
えー、ポッブ?ホップ?んー、ベギーバッブ?なんかそんな音のヤツや。

スタッフ木村「あー、なんかそんな名前の人、いましたねぇ!
これじゃないですか?イギー・ポップ!」

荒巻先生「あああー!それやそれや!
イギー・ポップや!
イギー・ポップ!ぎゃははははは!


先生はバカ笑いしていますが、イギー・ポップってすごい人なんですよ!?


荒巻先生イギー・ポップがなぁ、中古レコード屋でカセットテープの爆買いしとったでなぁ!ぎゃはははは!


!?!?!?


荒巻先生によると、「アイムイギーポップ!」「おお、イギー・ポップかいな!本物かいな!」と握手したそうです(笑)


荒巻先生「今まだダイナマイトってあるんかいな?」


スタッフ積「ダイナマイト?ありますよ。モトコーに」

荒巻先生「そうかー!まだあるかー!頭2つある鹿とかおるよなー!
また行かなアカンなー!!」

澁谷「これですよね?」

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※頭が2つある鹿とは、高架下商店街に古くからある薬局の店頭に置かれている、名物?の鹿の剥製です


荒巻先生「これやこれやー!お!?俺が見た時はもっと毛がフサフサしとったぞ?ミイラ化しとるやん!」

澁谷「先生、イギー・ポップに遭遇したお話、ブログに載せて良いですか?」

荒巻先生「ええぞー!でも鹿はもっとフサフサしとったって書いてくれよー!ぎゃはははは!」


澁谷「え?」




そう言い残して、先生はまた豪快に笑ってスタジオへ入って行きました。


荒巻先生の波乱万丈な人生のお話。
まだ続くかもしれません。

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