島村楽器 神戸三宮店 シマブロ

島村楽器 神戸三宮店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

インストラクター相澤のサックス道場!!!其の三 ~アンブシュア~

新連載『インストラクター相澤によるサックス道場!』第3弾でございます。

今回はいよいよアンブシュアについてです。
呼吸法・喉に続いて息の最後の通り道となります!!
サックスの音作りの最終段階の話です♪

先ず大前提として、、、100人の演奏家が居たらアンブシュアも100通りあります!!
つまり、絶対正しい形というのはございません。自分に合ったアンブシュアを探していきましょう!!
それでは、アンブシュアのポイントについて説明していきます。


①リードを抑え過ぎないようにする
アンブシュアによって行うことは、リードの振動コントロールです!!
最も多い事例は、息のコントロールも口に頼ってしまっているケースです。
蛇口にホースを繋いで水を出し、ホースの先を指で摘まむとビュッと水が飛びますよね?同じように口を締めることで息のスピードが上がります。しかし、同時にリードにかかる下顎の圧が強くなるためリードの振動も抑えられてしまいます。極端な話マウスピースとリードの隙間が塞がってしまって息が入らなくなります。この状態では、どんなに頑張って吹き込んでもリード(楽器)は鳴ってくれません!!

②程良い力でリードを抑える
マウスピースの代わりに親指を使って、普段吹いてるくらいの力でアンブシュアを確認してみてください。指が痛くなるようなら力を抜きましょう!柔らかく包み込んでリラックスした状態(ファットリップ)が理想的です。その状態を作ったら、そのまま真っ直ぐ息を吹き込んでください!この時、グッと口に力が入らないように気を付けて下さい。それだけで今までより大きな音が出ると思います!

③ビブラートはその次の段階
柔らかいアンブシュアになってきたら、その状態を基準にしてリードにかかる圧力を変化させます。
(「アオアオアオ」と口を動かす感じ・・・)
この下顎の動きによって息に波が生じるため、音程が変化しビブラートとなります!!

次回は、音作りに関連したセッティングの話です!お楽しみに!!

更に詳しい音作りについては、レッスンでお話し致します!!
f:id:shima_c_koube:20160712183952j:plain
体験レッスンのお申込み・音楽教室についてはこちらをご覧ください。↓↓↓↓↓
www.shimamura.co.jp

もっとみる

© Shimamura Music All rights reserved.