島村楽器 神戸三宮店 シマブロ

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7階で音楽にぴたっと。第6話

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島村楽器神戸三宮店のシマブロをご覧下さっている皆様、こんにちは!
音楽教室担当の澁谷です。「7階で音楽にぴたっと。」一周回って2回目の登場です!

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某ギター講師の先生に澁谷さんのこの写真のカマトトぶり、すごいですねぇ~。あ、なんでもないです…』と言われてしまいました…(苦笑)
ええ、そうですとも。以前からスタッフや教室の生徒さんには、女優の岩下志麻さんに似ていると言われておりましたから。
あんなお美しい女優さんに似ていると言われるなんて光栄ですわ。



さて、そんなカマトト澁谷がカマトトぶってお届けいたします。
(これでも昔はお嬢様キャラだったのに…)
今回のテーマは「読書の秋×音楽」

こう見えて私、本を読むのが大好きでして。
家の本棚は文庫本と楽譜で収まりきらなくなっているほどなのです。

そうやって本を読んでいるうちに気が付いたのが、「小説と音楽って相性が良い!」
もちろん音楽を聴きながら読むのも至福のひとときなのですが、ストーリーに音楽がとても効果的に使われている小説が多いのです!
その中から、澁谷が「おお!」と思った本と音楽を少しご紹介したいと思います。




まず…
今年もノーベル文学賞、残念でした…(来年以降の楽しみが増えました!)
村上春樹著 「ノルウェイの森

ノルウェイの森 文庫 全2巻 完結セット (講談社文庫)

作者の村上春樹さん自身がジャズ喫茶のマスターをされていたこともあるそうなので、村上春樹さんの小説にはジャンル問わず音楽が頻繁に出てくるのですが、映画化もされたので一番よく知られているのはこの作品ではないでしょうか。
タイトル通り、ビートルズの「ノルウェーの森」が重要な場面で何回も出てきますし、
その他にも「なめつくすように聴いた」ブラームス「ピアノ協奏曲第2番」や、ザ・ドアーズの「まぼろしの世界」など、様々な曲が効果的に登場してきます。
その他にも本当にいろいろなジャンルの曲が登場してくるので、すべて聴いてみると面白いかもしれません。


さて、次いきましょう!こちらも映画化された作品です。
中山七里著 「さよならドビュッシー

さよならドビュッシー (宝島社文庫)


(実は)音大ピアノ科出身の澁谷は、卒業試験と卒業演奏会曲にドビュッシーの曲を選んだのでタイトル買いしたのですが、クラシック音楽をやる上でのスポ根的な部分などもしっかり描かれていますし、「このミステリーがすごい!」大賞も受賞した作品なのでミステリーとして読んでもとっても面白い小説です。
タイトルの「ドビュッシー」はフランスの作曲家で、小説の中にはアラベスク第1番」「月の光」が出てきますが、ドビュッシーの曲はどの曲もメロディーがとっても素敵なので、秋の夜長に本を読みながら聴くのにピッタリな曲です。
その他にも、リストの「超絶技巧練習曲第4番『マゼッパ』」リムスキー・コルサコフの「熊蜂の飛行」など技術的や体力的に大変な曲も出てきますので、この本の主人公のように、優雅なクラシック音楽の影には技術的にも体力的にもかなりの努力が必要なことに思いを馳せながら聴いてみると面白いかもしれません。
ちなみに、映画で主人公のピアノ教師役を演じた清塚信也さんは本物の実力派イケメンピアニストなので、映画版で楽しむのもオススメですよ。



他にもご紹介したい本はたくさんあるのですがキリがなさそうなので、今回はこの辺にしておきます(笑)
そして小説に触発されて音楽がやってみたくなった方は、ぜひ当店音楽教室へ!

カマトト澁谷が受付でお待ちしております!

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